エレナ「だいたいさ、新人のくせに1位取ったからって調子にのるなよ?」
エレナ「どうせ若さ振りかざして男の客手玉にとったんでしょ?」
エレナ「彼女さんへのプレゼントを選びにきた男に沢山色目つかってさ!」
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私の名前は美久。ジュエリーショップで働いていて、職場には先輩のエレナ先輩がいます。
エレナ先輩はずっと営業成績トップだったのですが、私が営業成績トップになったことで、悲劇が始まったのです…。
エレナ「美久ちゃ〜ん!お疲れ様!」
美久「お疲れ様です!」
エレナ「てか、美久ちゃん。売上1位・接客成績1位。本当におめでとう!流石すぎる〜!」
まさかこの後、先輩との壮絶なバトルが繰り広げられることになるなんて、予想だにしませんでした。
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【第2話】先輩「新人のくせに営業成績1位取ったからって調子に乗るなよ?」私「先輩、それ…ただの負け…
前回の話はこちら 美久「先輩、ありがとうございます。でも、まぐれですよ…!本当に日頃の先輩方の指導のおかげです!」 エレナ「またまた〜wそんな優等生しなくてい…