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ツボね「全く、最近の若い子はなんでもかんでも楽したかるんだから…」
社長「ツボねさん、お疲れ様です」
ツボね「あっ、社長〜♡お疲れ様です♡」
社長「経費の削減を頑張ってくれているのはとても助かっているよ」
社長「でもやり過ぎは社員たちに負担がかかってしまってパフォーマンスが下がってしまうんだ。だから、程々にしてほしいな」
ツボね「えっ!経費削減してくれて助かるだなんて!そんな当たり前のことをしていただけですよ〜♡これからも頑張ります〜♡」
ツボね「あんた、次からは出張は夜行バスを使うのよ!わかったわね!じゃあ私は経費の無駄遣いを探してきますね♡」
そう言うとツボねさんはご機嫌な様子でオフィスを出ていきました。
烈子「…はぁ〜〜」
社長「烈子くん、すまないね。気にせずこれからも新幹線を使ってくれていいからね」
烈子「ありがとうございます、社長…」
ツボねさんの強烈な指摘によりどっと疲れがのしかかる烈子。困り果てた社長はツボねさんの愚痴をこぼしました。
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