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美久「ど、どうしてもエレナさんに教えてほしいんです〜…!」
エレナ「嫌よ!」
美久「はい?」
エレナ「技ってのは教えてもらうものじゃなくて、盗むものなの!」
エレナ「美久ちゃんもプロなら教えてもらうんじゃなくて、私から技を盗みなさい」
美久「はぁ…エレナ先輩ってこんな人だっけ…教えたいのか教えたくないのか、どっちなの…?」
エレナ「はぁ?何かいった?」
美久「…いえ、何でもありません」
エレナ「とにかく、ちょっと成績がトップになったくらいで浮かれてると、すぐに私に追い抜かれるわよ!」
エレナ「もっと気合いを入れなさい!」
美久「はい、わかりました…」
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