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その後もエレナ先輩の風当たりは変わる様子はありませんでした。
エレナ「だから!前にも言ったけどその行動は間違っているから!」
エレナ「お辞儀の角度が浅い!トップのくせに何も知らないの?」
こんな感じで、いつもは指摘されないようなことを、口調を強めて言ってくる場面が多くありました。
このままではいけないと思った私は、エレナさんに思い切って聞いてみたのです。
美久「あの、エレナ先輩。私、先輩に何か悪いことしましたか…?」
エレナ「は?なんのこと?私なにか美久ちゃんにした?」
美久「え、だって、今日いつもより冷たいというか…」
すると、彼女の口からは予想外の返答が返ってきたのです…。
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