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急いで社長に相談しようとするものの、この日は重役会議で1日留守にしており、結局リモコンを取り返すことができませんでした。
その後、室内は気温が上がり蒸し風呂状態。今にも熱中症で倒れそうになりながら仕事をしました。
それから数時間後
烈子「暑い…暑すぎる…湿気と暑さが体にまとわりついている…」
烈子「これもあれもあのお局のせいだ…。暑さで全員頭が回らなくて仕事が全然進まないっつーの!」
烈子「本当に無理…!もう一度ツボねさんに文句いいにいこう…!」
そう決意すると足速にツボねさんのいる事務室に向かいました。
烈子「ちょっと!ツボねさん!いい加減リモコン返してくださ…って、どわあああ!!!!」
烈子が部屋に入った瞬間強烈な違和感に襲われました。
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