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【第7話】先輩「新人のくせに営業成績1位取ったからって調子に乗るなよ?」私「先輩、それ…ただの負け…
前回の話はこちら その後もエレナ先輩の風当たりは変わる様子はありませんでした。 エレナ「だから!前にも言ったけどその行動は間違っているから!」 エレナ「お辞儀の…
エレナ「は?冷たいってなに?私は美久ちゃんのためを思って色々教えているだけ」
美久「で、でも普段は言わないようなことまで指摘されるので…」
エレナ「は〜やだやだ!営業成績が1位の美久さんから、指摘なんて受けたくないのよね〜」
エレナ「どうせ私は、2位の実力不足のオバサンですから〜」
美久「そ、そんなこと思っていませんよ!ただ、どうして今日のトゲのある言い方に理由があるか気になっただけで…」
エレナ「は?つまり私を悪者にしたいってこと?」
美久「いや、そんなつもりは…!」
美久の純粋な疑問も、全て悪く解釈するエレナ先輩。その後もエレナ先輩の暴走は続き…。
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