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エレナ「だいたいさ、新人のくせに1位とったからって調子にのるなよ」
エレナ「どうせ若さふりかざして、男に色目使っているんでしょ?」
美久「そんなこと…」
エレナ「本当あんたみたいな人がいると、この店の価値が下がるわ」
エレナ「私が今までこの店のトップだったから、身の程をわきまえて行動しなってこと。じゃなきゃアンタの居場所なくなるよ?」
そういって去るエレナ先輩。
あまりの恐ろしさに私は言葉を失いました。
どうしてこうなってしまったんだろう…。
こんなことなら仕事頑張らなきゃよかった…。私は心からそう思いました。
ところがその時、給湯室から女性の声が聞こえました。
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