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烈子「壊れたら叩いて直したような時代の機械とは違うんですよ!」
ツボね「あー、はいはい、わかったわよ。全くうるさいんだから」
烈子「本当にわかってるのかな?まぁ、とりあえず冷房消す前に気がついてよかった…!」
この時私はサーバールームを守れたことにホッとしていました。しかし、ツボねさんは経費削減に対して並々ならぬ執着を持っていたのです。
〜翌日〜
烈子「はぁ〜よく寝た。今日は土曜日。何しようかな…?」
何気なくネットサーフィンをしていたところ、私の目にとんでもない情報が飛び込んできました。
それは、私達が提供しているレンタルサーバーがダウンしているというSNSの投稿でした。それも1つや2つではなく、トレンドに載ってしまうほどの量。
それを見てとんでもないことが起こっていると確信した私は寝癖もそのまま仕事着に着替え、会社に直行しました。
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