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エレナ「は?アンタなにその態度。本格的にこの職場からいなくなりたい訳?」
美久「いや、そんなつもりはないですよ」
美久「でも本当にみんなから嫌われてて卑怯者って…」
美久「エレナ先輩のことだったんだなぁ〜って」
エレナ「は?なにそれ」
エレナ「自分が負け犬だからって、言いがかりやめてくれない?」
美久「言いがかりじゃないですよ、男好き先輩♪」
この瞬間、エレナ先輩が一瞬にして殺気立った顔でこちらを凝視しました。
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