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烈子「な、なんとか…終わりましたね…」
社長「あぁ…烈子くん、それに皆」
社長「休日だというのにわざわざ来てくれて本当にありがとう」
烈子「そんな!社長にはいつもお世話になっているんですから、困っていたら助けるのは当たり前ですよ」
社長「う、ううっ…!みんなと一緒に働けて私はとても幸せものだぁ…!」
社長「よし、皆が嫌じゃなければこの後、食事にいこう。もちろん私の奢りだ。好きなだけ食べて飲んでくれたまえ!」
烈子「やった〜!社長、ありがとうございます。一生ついていきます!」
社長「それにしてもどうしてサーバールームの冷房が消えていたんだろうか…。」
社長「念の為、冷房設備の点検もしたが、特に異常もなかったところを考えると、誰かが間違えて決してしまった可能性があるが…」
そこでふと烈子の脳裏にツボねさんの存在がよぎりました。
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