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美久「自分が成績を抜かれたからって、周りの人にまで私を無視しなさいと指示しているなんて、やりすぎですよね」
美久「お局感にみなさんドン引きしていましたよ?」
エレナ「は?何言ってるの?妄想で話すのいい加減にしてくれない?」
美久「え、これが妄想?お局になると物忘れも激しくなるんですか?」
エレナ「あんた…!本当にいい加減にしなさいよ…何を証拠にそんなことを言ってるの!?」
美久「これを聞いてもそんな強がりが言えますか?」
そういうと美久はボイスレコーダーを取り出し再生ボタンを押した。
A子「まじでエレナさんやりすぎだよね…」
B子「男に色目使ってるって、エレナさん本人じゃない…?」
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