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烈子「…はっ!も、もしかして…」
社長「烈子くん、ないか心当たりでも?」
烈子「ええ…実は…」
私は社長にツボねさんがサーバールームの冷房を消そうとしていたことを報告しました。
その後、社内の防犯カメラを確認すると…
ツボね「もう定時はとっくに過ぎたし、あのうるさい若者は退勤した頃よね〜?わざわざ残業してあいつが帰るまで待つなんて私ってば働き者〜!」
ツボね「さーて、リモコンリモコンっと。経費削減〜!これできっと社長はもっと私を褒めてくれるわ!」
ツボね「次の日の出勤日が楽しみね〜!」
防犯カメラにはツボねさんの一連の映像がばっちりと記録されており、これを見た社長は般若のように顔を歪め、大激怒するのでした。
そうして迎えた月曜日。断罪の時がやって来ました。
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