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エレナ「そればバレたところで、私が不利にはならないわよ。だって、私のバックには店長がいるんだから!」
エレナ「私があんたにいじめられてたって店長に言えば、あんたなんかすぐにクビなんだから!」
エレナ「だいたい、大口回してもらったのは私の実力よ。私が美しすぎるのが罪なだけなんだから!」
美久「…エレナ先輩、店長を後ろ盾にして偉そうなことを言っていますが…」
美久「店長、クビになるそうですよ」
エレナ「え?ちょっ、でまかせもいい加減にしなさいよ」
美久「これが出まかせに聞こえますか?店長だけではなく、エレナ先輩もクビの危機なんですよ」
エレナ「なんですって!?」
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